国家資格の基本情報技術者試験について

By | 2013年5月8日

基本情報技術者試験は、経済産業省が行っている国家資格で、年2回、4月の春期と10月の秋期に開催されています。IT人材として必要な基本的知識と技能を持ち、かつ実践的活用能力がある人を対象としていますが、受験者を限定しているわけではなく、受験料5100円を支払えば年齢や性別、学歴を問わず誰でも受験することが可能です。試験は全国の公開試験場で開催され、午前と午後に分けて行われ、午前は9時半から12時までの150分間で多肢選択式で80問出題され、60点以上が合格ラインです。午後は13時から15時半までの150分間で多肢選択式で13問出題され、60点以上が合格ラインです。過去の試験結果では毎回20パーセント台の合格率があります。試験内容はコンピュータ科学基礎理論、コンピュータシステム、技術要素、開発技術、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム戦略、経営戦略、企業と法務といったように広範囲にわたって出題されます。また、コンピュータ言語のプログラミングに関する問題も出題されます。基本情報技術者試験は、資格がなければシステム開発会社など情報産業界で業務に従事できないというわけではありませんが、幅広い能力を身につけているか評価する能力認定試験として、また技術者の最低限の資格として重要視されています。そのため、IT技術者への登竜門として情報系の大学生や専門学生、システム開発会社の新入社員が多く受験しています。もっと詳しい情報はスキルスタイルで