就活にも有利な企業情報管理士資格

By | 2013年5月11日

インターネットの普及による情報化が進み、企業に対しては所有する情報(企業情報、個人情報等)に対するセキュリティの強化が求められています。一度情報が流出してしまうと、顧客に被害が及ぶのは勿論ですが、長年に渡り築き上げてきた自社への信頼も失墜してしまうからです。  企業情報管理士試験とは、このような企業のコンプライアンスを支える法律や内部統制システム等を含み、企業の管理者や職場のリーダーに必要とされる知識の理解度や習熟の程度を測る試験です。企業情報の保護を的確に遂行できる人材の育成を目的として試験が実施されています。 試験は年4回実施され、①コンプライアンス、②リスクマネジメント、③安全管理対策、④企業の経営情報化の4分野が出題範囲となります。試験は四肢択一のマークシート方式により実施され、500点満点の80%以上正解で合格となります。 試験の名前や出題範囲だけ見ると、かなり難しいような印象を受けますが、概ね2~3ヶ月程度の対策で合格圏内に到達することが可能であり、回答方式がマークシート方式ということもあり、実際の難易度はそれほど高くありません。 資格の性質上、独立開業や起業には不向きですが、企業情報の適切な管理は、あらゆる企業で必要とされているので、社内でのスキルアップには大いに役立つものです。また、企業は情報セキュリティーに強い人材を求める傾向があるので、この資格と併せてビジネス法務関連の資格も取得しておくと就職にプラスとなります。

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